心のこと

砂のお城が崩れた話

長年心の一部を占領していて今までもこれからも動かないと思っていたものが

友人の質問に依っていとも簡単に崩れていきました。

石で出来たお城だと思っていたのに

近づいてみたら実は

砂のお城だったのけ!?えーーーー!!

と。

 

今までそういった質問をされたことがなかったので気づかなかったのだけども

受け取って心で感じた時に全然忘れられないと思っていたのに、

実際は興味を示していない自分がいることにびっくりした。

塞がっていた天井がいきなり吹き抜けた様。

 

自分で決めつけて縛り付けて思い込んで。

思い込みって凄い力なんですね。

無理だと、私は抜け出せないんだ、と思い込むことによって

本当に抜け出すことができない世界を作りだす。

いつでも可能なのに。抜け出せるのに。抜け出せているのに。

何年も留まり続けていたこの時間。

 

でもきっとこの時間が私には必要だったのだと思う。

色んなひとに出会っても心が動かなくて自分を責めたこともあったけども

あの出来事があってから今までの間に気づけたことが沢山ある。

私が本当に必要なこと、求めていること、絶対に譲れないもの。

それらが少しずつ解ってきた。

つらく悲しい日々も、傷付いた日々も、泣き続けた日々も

抗わず身を委ねて生きていたらいつかはきっと、

その人が受け入れられる準備ができた時に突然やってくるのだと思う。

忘れるのではなく、抱きしめて自分の中に取り入れられる日がくる。

だから大丈夫。時は味方だよ。

 

5年ぶりに再会した友人よ、気づかせてくれてありがとう。

今の自分がいちばんすきだ。

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